不動産担保ローン

不動産担保ローンにつき、簡単に紹介します。 不動産担保ローンとは、お借り入れの際に不動産を担保にすることです。不動産を担保にすることで数百万円～３億円単位の高額な融資が可能になります。又、キャッシング等の無担保ローンと比べ金利が大変低く、返済年数も35年迄可能です。 対象となる不動産は、一般の戸建住宅からマンション・築古マンション・ビル・更地・共有持分・借地・底地・賃貸中、と幅広く可能です。また、お客様がお住まいでない不動産（収益・投資用不動産）や第三者による担保提供（所有者の方の承諾が必要になります。）でもご融資が可能です。 住宅ローンは、通常、自宅用の住宅購入以外には使えません。別荘やセカンドハウス、ゴルフ会員権、リゾートクラブ会員権、あるいは土地だけを購入する時で、かつ提携ローンがない場合には、不動産担保ローンを使います。これはほかの借金の担保に入っていないか、担保余力がある不動産に抵当権を設定することで融資をするものです。したがって購入する不動産以外の不動産を持っていることが必要です。また使い道が自由の場合と限定の場合があります。